日本酒
たまにお酒の席で耳にするフレーズがあります。 「日本酒飲むと次の日に残るからな~」 読んでる方の中にも、そう発言した経験のある方もいらっしゃるかもしれませんね。 かく言う私も昔そう思ってました。では、はたして本当にそうなのでしょうか?
もうすぐ迎える母の日や父の日。感謝の気持ちを伝える術は様々。 こちらをご覧になってる方は、日本酒ギフトを考えているいらっしゃるのだと思います。 ギフトセットも多く出回っていますが、せっかくの記念日ですし自分で選んだこだわりの品物を送りたいで…
会津地方の11つの道の駅で構成される「あいづ道の駅交流会」が、南会津に蔵を構える『会津酒造』にて16年熟成させた日本酒を限定販売しているらしい! 16年も熟成された日本酒。。。飲みたい!! 実は以前、『笹の川酒造』さんとの日本酒会にて、25年物の大…
日本酒があまり得意でない方の中でも、割と知られている『獺祭(だっさい)』 「獺祭って美味しいよね~」という事を何度か言われた事があります。 そんな獺祭の飲み比べイベントが「荻窪いちべえ」さんで開催される模様です。
広島県内の酒造メーカー11社が広島県生まれの新酵母「広島もみじ酵母」を使った日本酒を発売した。広島県立総合技術研究所と広島県酒造組合が共同開発した酵母を使い、「なめらか・軽快・フルーティー」と認められた品質保証の商品となる。今後は県内外の小…
日本酒のラベルを見ていると見慣れない文字を多々見かけますよね。 先日かいた特定名称の話もそうですし、聞き慣れない表現や曖昧な表現が多いです。 そういった言葉が多い事も、日本酒を難しくしている要因かなーと思っています。
日本酒は幅広い温度帯で楽しめるお酒です。 冷やしても、温めてても、常温でも美味しく頂ける、世界的にも珍しいお酒なんです。
前回記事で酒造好適米について書きました。 普段食べる白米とは違うの?日本酒に使われるお米『酒造好適米』について - サカズキ 〜新潟産きき酒師による日本酒記〜 今回は、酒造好適米の種類とその産地について。 うるち米(日常食べているお米)で有名なお…
前回までの記事で、何度も出てきた「お米」。 実は、私たちが普段食べている白米とは別物なんです。 炊いて食べるお米は『うるち米』というもので、コシヒカリ、ササニシキなど有名ですよね。
日本酒の種類は8つの名称に分類されています。それらを「特定名称」と呼んでいます。 もし、「純米酒」「本醸造酒」「吟醸酒」についてご存じないようでしたら、まずは前回記事をお読みください。
日本酒のラベル見てみると、あまり聞きなれない文字が並んでいます。 純米、吟醸、本醸造.....色々あってすぐに覚えるのは大変です。 私も日本酒を勉強し始めた頃、いきなりつまずいたのを思い出しました。 今回は、日本酒の種類を大きく3種類に分けて説明…